ある意味時短家電かもしれない??スマホが普及した現在、同じように1つは皆さん持っているモバイルバッテリー。
ITに強ければ、いろいろ比較してこだわりのある一品を選んでいるのではないでしょうか。ただ、そうでない方は、とりあえず大容量!とか、とにかく軽い!とかそういう基準しかないと思うんですよね。
そこで、ITに強いぽんがこだわって選んでいる、そこそこ安くて軽くて充電が早いモバイルバッテリーをご紹介します。

もくじ
答えはこちら『Anker PowerCore 10000 PD Redux』
バッテリー容量は10,000mAh。iPhoneXSなら2.6回フル充電できる容量。iPad Proは1回、Nintendo Switchにも充電可能な出力があります。

バッテリー本体の重さは192g。手に握りやすい形で、あまり重さを感じない形状です。
充電速度ですが、Power Delivery(PD)対応なので、充電時間もかなり早いです。iPhoneXSなら30分で50%まで充電されます。
充電の出力端子はUSB-A, USB-Cの2種類が使えます。USB-Aだと12W、USB-Cだと18Wとかなり高出力が出せます。

自分が使ってるケーブルはこれ。短くてかさばらないので重宝してます^^

さらに、このバッテリーは充電器自体の充電も早いんです。条件をそろえる(※後述)と最高3時間で充電が完了します。(普通6~8時間はかかる)
モバイルバッテリーのお値段は、4,299円。Amazonタイムセールになると3,439円(20%OFF)まで下がります。

おススメの構成はこんな感じ
上で説明したモバイルバッテリーのほかに、PD対応ケーブル、PD対応急速充電器が必要です。最低限、この4つの製品があれば、スマホ&バッテリー本体の急速充電が成立します~!複数モバイルバッテリーを持つ場合や、充電したいものが複数がある場合は、この構成からケーブルを増やすだけである程度は拡張可能です。
家では、モバイルバッテリーでなく、急速充電器から充電すれば、家でも外でもケーブルをさすだけで急速充電できます~。
もうちょっとシンプルにしたい場合・・『Anker PowerCore III Fusion 5000』
もう少し、容量が少なくてもいいから、充電に必要なものを減らしてシンプルにしたい!!でも急速充電もしたい!という欲張りな場合は、急速充電器とモバイルバッテリーが1つになっている『Anker PowerCore III Fusion 5000』がおススメです。
Power Deliveryではないですが、互換のあるPowerIQ3.0という規格で同じように急速充電が可能。重さは176gとやや軽い。5000mAhなので、スマホ充電1回分の充電は十分可能です。高出力なのでiPadPro, ノートパソコンにも給電が可能。
そして、コンセントがあれば、移動中に充電することも可能。新幹線やカフェなどの公衆コンセントで充電できるのは、モバイルバッテリー単体のものよりもメリットがあるといえます。2時間40分でフル充電なのもうれしいですよね。出先ですぐに充電しちゃったときも安心。
ケーブルはPD対応のものを使って、高速充電環境を整えれば、充電器・ケーブルの2点で完結するので、家もカバンの中身もスッキリしますね!
お値段は3590円。セールで3000~2800円くらいまでは下がるようです。これとケーブルで5000円以下なので、悪くない投資だと思いますよ。

まとめ:充電環境を一新すると充電時間が短くなる
家でも、外でも、充電がまずくなった時に、30分で50%くらい充電出来たらめっちゃいいですよね。
今までのものだと、充電するのに2時間、3時間はザラにかかっていた気がします。。
自分はたまたま、モバイルバッテリーの調子が悪かったので新しいものにチャレンジしてみたんですが、結果、超満足しています!!
少し設備投資したら、目に見える改善がありますので、買い替えようかな・・と思う方はぜひ試してみてください!