
皆さんはどんな寝室になっていますか??今まで夫婦でベッドに寝ていましたが、子供が産まれてからベッドをやめ、床に布団を敷いて寝る形にすることにしました。この記事ではれおぽん家の寝室事情についてシェアします。
子供が産まれ、寝る環境も変わりベッドからマットレスへ
夫婦だけのときはシングルベッド2つだった上に、床から高いため子供と一緒に寝るわけにもいかない状態でした。娘もベビーベッドを使わない方針にしたため、基本寝る高さは床ベース。「だったら家族で並んで床で寝ますか」という話になりました。
家の床はフローリングのため、そのまま普通の敷布団を敷けない(硬い、冷える、湿気がこもる)ので、今回は西川のムアツ布団(マット)とニュードライウェル(吸湿シート)の組合せを選びました。
しかし、値段はピンキリですね。結局Amazonから購入しました。ここのショップでは、色・柄が選べない代わりにお安くしてくれています。まぁどうせシーツかけると元の柄は見えないし、気に入らなければシーツを買えばいい話なので、安さ優先で。
こちらは、リンクはAmazonですが、楽天から購入しました。(Amazonで在庫がたまたまなかった。。) もともとのお値段が張るので、購入直前まで本当に(このスペックまで)要るのか。。。?と悩みましたが、フローリングをダメにするよりよっぽど安い!と自分に言い聞かせて購入しました。
長女が産まれたときには、私・妻の2つ分シングルを並べて、その間に新生児用の布団を敷いていたのですが、4~5ヶ月頃から娘がコロコロ。。。と寝返りするようになりました。縦横無尽に動き回るため布団の段差から落ちる→泣くという事件が発生。
使い心地には特に問題なかったので、シングル1つ買い増しして、3つ並べて1部屋全部雑魚寝ルームとしてしまいました。大人としても継ぎ目がなくなったので毎回変わる子供の占有領地から離れて寝ることが簡単になり大満足です(笑)(まぁ今は、娘は壁にぶつかって起きてますけど。。)
ムアツ布団の扱い方のコツ
ムアツ布団を使い始め、もう2年が経ちます。冬と夏を2周経験しましたが、私たち夫婦の間では、特に寝心地悪いということもなく、ぐっすり眠れております。
基本的には、ムアツ布団にシーツをかけ、その上に敷きパットをつけて利用しています。冬はモコモコのもの、夏はタオル地のものを使っています。敷きパット分、突起が当たる感覚は薄れましたけど、寝心地は変わらないと思われます。
ムアツ布団の下には、ドライウェルという吸水シートを床上にそのまま敷いています。現状、フローリングに影響は全然ありません。夏、梅雨の時期から9月くらいにかけては、われわれの汗と湿度が相まって2〜3日で湿ってくるのでよく天日干ししていました。注意する点はそんなところですね。
ムアツ布団自体のクリーニングは、1年に1回、きららウォッシュという布団クリーニング業者に頼んでます。ローテーションしながら季節ものの布団と合わせてクリーニングに出すイメージです。
ムアツ布団購入時の注意
購入する際にこれは見ておいたほうが良い!というポイントが3つあります。
- ベッドサイズ(基本は横。シングル・セミダブルなど)に、縦の長さも複数選択できる。
あとから買い足したマットが、ちょっと短くて長さが揃わないのが気になります!! - あと、厚さが80mm, 90mm があります。れおぽん家は90mmですが、違いがわかるかといえば、微妙です。たぶんわからない。
- 収納時の3つ折りする形式に、折りやすいように継ぎ目があるタイプと、1枚ものを折るタイプの2種類がある。
1枚もののほうが、寝心地が良いだろうと思ってそちらを購入しました。寝心地自体は継ぎ目がないので、とても良いです!しかし、片付けたり天日干ししたいときに折り曲げるのがちょっとチカラが必要になってきます。次に買うなら継ぎ目があるタイプだね、と夫婦で話しております。
わりと見落としがちなポイントかと思いますので、ぜひチェックしてみてください!
おすすめムアツ布団まとめ
東京西川 おりたためるドライシート センサー付吸湿パッド 消臭 コンパクト
本文中に、1枚ものより3つ折りがおすすめ、と書きましたので3つ折りのムアツ布団もリンク貼っておきます。ただ、3つ折りのほうが高いですので気をつけてくださいね。
