もくじ
床拭きそうじ、好きですか??
ぽんは、きれいですべすべな床は大好きですが、床拭き掃除は何回も連続でやるのはちょっと・・・やる人いないからやるけど・・・な30代男性です。
子どももいるので、床に食べこぼし、飲み物のハネが飛び散ります。毎回、都度拭きますが、もう少し拭きたいなぁという汚れが見つかることも多く、床拭き掃除はとにかく時間がとられます。
犬・猫も床が汚れやすいみたいですね。毎日の掃除に拭き掃除があると、拭くときの姿勢もあり、ちょっと体も疲れます。。。
そんな毎日やりたいけどツライ・・な悩みを解決してくれるのが、ロボット掃除機で有名なiRobotが出してる『ブラーバ(Braava)300シリーズ』です!
ブラーバ(300シリーズ)の特徴・おススメポイント
ぽんはブラーバを購入したのは、2018年7月。ブラーバ371i という機種を購入しました。

2020年現在では、300シリーズの最新機種は390i となっています。iRobotのホームページを見る限り基本的な差はあまりなく、マイナーチェンジの印象です。
使ってみた感想も踏まえて、300シリーズの特徴とおススメポイントをまとめますね。
1. とにかく動作が静か
ぽんは、はじめてのロボット掃除機がブラーバだったので、静かさの程度がわかりませんでした。

ってくらい。最近、ルンバをレンタルして試してみたんですけど、全然、比べ物にならないくらい、ブラーバは静かです。まるで隠密のよう。
赤ちゃんが寝てる横でブラーバをかけても起きないです。大人が昼寝していても、もちろん問題ない。
上の子たちがいる中で稼働していても、かけてるのに気づかないくらい静か~~~に掃除をしてくれます。

2.操作方法がシンプルで迷わない
ブラーバ300シリーズは、空拭きモードと水拭きモードの2つがあります。水拭きの場合は水を用意して、必要なシートを本体にセット。電源を入れそれぞれのモードのボタンを押すだけ。それだけで動き始めます。終わるまで放置!です。
空ぶきモードでは56畳、水拭きモードでは20畳の広さのお部屋を掃除してくれます。
掃除が終わったら、本体を充電し、ウェットクロスは洗濯するだけ。簡単~。
3.隅々まで掃除してくれる
iRobotのルンバは、スマホ操作できたり、部屋をマッピングして隅々まで掃除してくれる機能をもつモデルがあります。
ブラーバ300シリーズはその機能はありませんので、愚直に部屋の隅から隅までを毎回巡回して掃除します。
障害物や家具にぶつかることで把握し、よけて水拭きを複数回してくれる動きも見られます。段差は良くも悪くも乗り越えない&落ちないです。
家具や障害物にぶつかる強さは、ルンバほど勢いよくぶつからず、割とソフトにぶつかります。家具が傷つかないレベルですね。
水拭きモードでは、3回は同じところを拭いてくれるように動きます。
4.月々に必要なメンテナンスコストがかからない
メンテナンスコストが低いのもポイントが高いところです。
空ぶきモードでは、市販のドライシートを付けて動かすことができます。クイックルワイパーでの拭き掃除を代わりにブラーバがやってくれます。
水拭きモードでは、専用の水拭き用クロスを付け、掃除します。

Amazonで専用クロスが付いてくるセットで買うのがおススメです。
それ以外、特に買い足す必要もなく、使い続けてます。
おまけ ブラーバの収納もすっきりできる 無印良品のA4ファイルケース
れおぽん家の収納は、無印のA4ファイルケースを収納用に使ってます。わりとすっぽり入るので、おススメですよ。

我が家のブラーバさん。
ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・A4用・ホワイトグレー
ブラーバ300シリーズにこれがあったらなぁ。。という惜しいポイント
ルンバとの連携機能 (最新ブラーバmシリーズにはある~!!)
これね!正確には、ルンバのようなスケジュール機能だったり、外出中に遠隔で操作できたり、の機能。これが300シリーズにはない。
シンプルなのはいいんですが、掃除完了しても、スタート地点でジッと待ってるだけ。
ルンバと連携できないので、掃除をしてから水拭きさせるという、スーパーコンボが決められないのが残念。。。

まとめ
2日に1度はブラーバで水拭きをしています。水拭きを放っておけるのはほんとにラク!!
自分でやらなくていい家事は、任せましょう・・!!!(切実)

こびりついた汚れに対しては、ブラーバジェットが出ています。こちらはしつこい汚れに対して強いらしいです。うちではそこまで気にならないですけど。。

ブラーバ 300シリーズ
