
搭乗前に気にするポイント・・搭乗タイミング
飛行機へは一番最後付近で搭乗したいという妻レオの考えがありました。ふらふら空港内を歩きつつ、時間つぶし。娘の朝寝の時間が近づいてきたのか、おとなしくなってきました。いろんな初めての刺激があるから脳が疲れてそうだ。
予定通り、飛行機には最後付近に乗り込みました。飛行機は、やや小型(席は3・3、クラスJがあったかな?程度の席数)で、一番後ろの2人席に座りました。授乳もできます。なかなか良い席です。
何回か子供と飛行機に乗ることがありましたが、優先搭乗で早く乗れるにもかかわらず、遅く入っています。早く入りすぎると機内での待ち時間が無駄に長くなってしまう恐れがあるので怖いのですよね。ただ、荷物を預ける場所が埋まっちゃうことも何回かあったので、できれば片親だけ早めに入る、ということができたらストレスが少なくなるかなぁとおもいます。
離陸時に授乳のタイミングを合わせるコツ
娘が席にいることに飽きない程度の時間で、滑走路へ飛行機は移動を始めました。離陸時の気圧変化のため、耳抜きができないと乳児は泣いたりするそうです。そのため、離陸とほぼ同時に授乳をあわせ、あわよくばそのまま寝てもらう作戦を立ててました。
作戦自体は成功したのですが、1点焦ったのが「いつ離陸するかわからない」ことでした。。離陸までの流れは、以下のような感じでした。いつもこの流れかな?
- 飛行機動き始める(滑走路まで移動)
- CA、席に座る
- CA、「これより当機は離陸いたします」のアナウンス ←ココ!!
- 飛行機のジェットエンジン起動(轟音が鳴る)
- 離陸
3のタイミングあたりまで授乳体制を我慢しないと、少量飲んで肝心の離陸時に拒否される可能性が。。今回1~3まで、5分以上かかっていたので、非常にまだかまだかとやきもきしてました(・へ・;)うずうず。
フライト中は気流の乱れが多く揺れましたが、娘は離陸時に授乳したまま爆睡。ちょうど下降中に目が覚め、着陸時にも授乳するという、なんとも良いタイミング。娘ちゃん、おっぱい飲みまくり。。
こうして、新千歳空港に無事に到着。初めてのフライトは何事もなく終わりましたとさ。
おまけ)羽田空港での乳児サポート
JALのスマイルサポートカウンターへ。今回の旅にはベビーカーは持参しないため空港内での移動用にベビーカーをレンタルします。同時にチケット発券、手荷物預けもできてしまうので、子供連れにはとても助かるサービスでした。
JAL国内線 - ベビーおでかけサポート(スマイルサポート)
到着してすぐ手続き系が終わり、手荷物検査を残すのみ。いったん、授乳室へ行きオムツ替え。空港には授乳室がたくさん設置されていますので、その点についてはまったく困りませんでした。
羽田空港にはキッズラウンジという、Rodyがたくさんあって子供も遊べるキッズラウンジがあったのですが、なんと2018年に閉店してしまったようです。。超残念です。
【閉店】RODYの遊具が豊富 キッズラウンジ/羽田空港
おまけ2)新千歳空港での乳児の遊び場所
乳児はある程度体を動かしていないと動きたい!!という欲求を前面に強く出してきますよね。単純に授乳、抱っこ紐、抱っこ、ベビーカー、といったローテーションでは誤魔化しがきかなくなってきます。。うちの長女の場合は、キッズスペースに連れて行き、自由に遊ばせると、たいてい気が済んで抱っこ紐で寝てくれます。
新千歳空港で遊ばせる&お昼食べてから移動するときは、3Fのレストラン施設を活用します!お昼をささっと花畑牧場で食べ(チーズピザとホエー豚丼チーズトッピング、最高に美味かった。。。)、授乳室へ行きつつ、ドラえもんわくわくスカイパークへ。キッズフリーゾーンで遊ばせました。ドラえもんと遊ぶ娘は最高に可愛いです(親バカ)
幼稚園行くような子供も走り回ってはいますが、スペース自体もかなり広いのでなんとか住み分けて遊べそう。自分(親)も娘と一緒になって移動するし、気は使ってもらえる。。
出発までの間、このキッズフリーゾーン、もしくはシュタイフのキッズコーナーが0~2歳までの子供は遊びやすいです。ぬいぐるみも多く置いてあって、娘は大興奮。親もリラックスして子供を見守っていられます。
キッズゾーン-ドラえもん わくわくスカイパーク | 新千歳空港ターミナルビル
施設案内-シュタイフ ネイチャーワールド | 新千歳空港ターミナルビル