R1ヨーグルトで風邪知らず!~自宅で格安にR1ヨーグルトを増やす方法

2017-10-20

レオ
この半年間、わが家の体調管理の右腕になっている「R1」ヨーグルト。その効果とわが家の食べ方を紹介します。

R1を毎日食べるにはいくらお金がかかる?

風邪予防に効く!と一時期、どのお店でも欠品が続いて、中々買えなかったこともありましたね。コンビニはもちろん、スーパーで安売りされることはほとんどなく、毎日飲むにはちょっとお高い一品です。
ひと月、毎日飲むとすると、レオ、ぽん、長女の3人で
135円×3人×30日=12,150円!?
インフルエンザの季節、10月~3月まで飲むとすると、この6倍…。来年は成長した次女が加わると、もっと高額になっていきます。恐ろしい…。
そこで、レオぽん家は、ヨーグルトメーカーを使って、R1を自家培養しています。
ヨーグルトやR1の基礎知識、そして、R1の家での増やし方をご紹介していきます。

ヨーグルトの効果

・整腸作用
・カルシウムやたんぱく質を消化吸収しやすくする効果
・腸内の有害物質を抑え免疫力に働きかける効果 (感染症やガンに対する抵抗力アップも)
・血圧降下作用、血清コレステロール低下作用
・カルシウムやたんぱく質を消化吸収しやすくする効果

大量に食べればいいわけではなく、毎日食べ続けることが大切です。量は、一日100g程度で十分。市販の個別包装のヨーグルトは適切な量になっていますね。そして、500gサイズのヨーグルトも一家族が食べきるにはちょうど良いサイズです。(開封してから2日以内に食べきることが薦められています。)

R1の効果

『乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトには、NK活性増強効果があり、風邪罹患リスクを低減します。 株式会社 明治では、地方自治体の協力を得たヒト試験やマウスの抗インフルエンザ試験を実施し、乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトに、NK活性増強効果や風邪症候群への罹患リスク低下効果、さらにはインフルエンザの抑制効果の可能性があることがわかりました。』(meiji HPより引用)

風邪にかかるリスクを100とした場合、R1をのんだ場合、そのリスクは平均して39、半分以下にまで低下すると試験結果が報告されています。

R1の家での増やし方

準備するものは4つだけ。そして、道具さえ揃えば、容器に入れてボタンを押すだけ!
すっごく簡単です!!

【準備するもの】
R1 1個
牛乳 1リットル
ヨーグルトメーカー(本体・容器・蓋)
スプーン
【手順】
1 容器・蓋・スプーンを熱湯消毒する
2 容器にR1→牛乳の順番に入れ、かき混ぜる
3 指定の温度・時間にタイマーをセットして、スタート!(TANICAの場合は40度で7~8時間)

R-1を種菌にしてヨーグルトを作れるか?

(meijiの回答)
プロビオヨーグルトR-1を種菌にしてヨーグルトを作ることはできます。ただし、プロビオヨーグルトR-1の特徴である1073R-1が作り出すEPS(多糖体)の量は、原材料や発酵条件等により異なります。
一般家庭ではこの商品と同等量のEPS(多糖体)を作り出すことができないと考えられます。そのため、当社で生産しているプロビオヨーグルトR-1をお召し上がりいただくことをおすすめします。

レオ
同等量ってことは、少しは増やすことができるのかな?と思ってます

ヨーグルトメーカー比較

数あるヨーグルトメーカーで、悩んだのはTANICAのヨーグルティアアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー。他にもいろいろありますが、王道になっているのはこの2つ。

TANICA(タニカ) ヨーグルティアS

1度刻みで温度調節ができ、1~48時間のタイマー機能も付いているので長時間の天然酵母などの発酵にも対応できます。ヨーグルト、納豆、甘酒も作れる万能選手。
うちでは、甘酒や塩麹をつくるときにも大活躍しています。作ったそのままの容器で冷蔵庫に保存して、食べる分だけ取り出しています。

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー 温度調節機能付き

TANICAより安くて、牛乳パックのまま作れる点が魅力的です。温度調節もタイマー機能もTANICAとほぼ同じです。
レオがチェックしたときより製品が進化しているので、今だったら、こっちを買う可能性もあるな~。

風邪を引きやすい季節は、R1(培養)で免疫力を高めよう!

この冬は、R1ヨーグルトを家で増やして、コスパよく免疫力を高めていきます。家族がインフルエンザにかからないようにするのが、目標!!一旦、1万円ほどのお金を出せば、いくらでもR1を増殖させられるので、一家に一台のヨーグルティア、おススメです~♪

レオ
あ、ちなみにうちは、クリスマスプレゼントとして、ぽんがヨーグルティアを買ってくれました。出資者の利益にしっかり還元してますよ~

  • この記事を書いた人

レオ

3児のママ。料理は苦手だけど、健康を考えて、麹を使ったカンタンで美味しいレシピを実践中。

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